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2006年6月 8日 (木)

路地の風景*そこにあることが大切なこと

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kaoru photo...2でカークさんが紹介された榎荘は(「榎荘の木戸(5/16)」)、高輪の丘の西側斜面で、じっと息を殺しながら時の流れをやり過ごしているような佇まいでしたが、稜線である二本榎通りの東側、「桂坂」の旧道の途中で、あるアパートの前の玄関の引き戸が目にとまりました。
昔は、民家の玄関としての役割があったのでしょうか。
アパート自体はとりたてて古いものではなさそうですが、引き戸の玄関と石段だけが大切に残されたようです。

それが、そこにあることが大切なことであるかのように。

(高輪*桂坂の旧道にて)

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「桂坂旧道」
二本榎の交差点から海側に下る桂坂は、現在のような直行する道ではなかった。二カ所のクランクがあり、それぞれ、現在も枝分かれした道として生き残っている。
第一京浜からガソリンスタンド脇を真っ直ぐ進み、突き当たり左側に進むと現在の桂坂に至る。

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コメント

カークさん

早速、コメント、TBありがとうございます。
なんの変哲もないもない風景ですが、この家の表情を大事にしようという、オーナーさんの気持ちが伝わって来るような一瞬でした。

投稿: landscape | 2006年6月 8日 (木) 21:20

TBありがとうございました。
ここは気がつきませんでしたが、榎荘とまた違った風情がありますね、階段がドラマチックです。

投稿: カーク | 2006年6月 8日 (木) 21:04

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扉の前に立つといつも思う、そうそこが界域だから、 内と外、こちら側とむこう側、 [続きを読む]

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