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2006年11月15日 (水)

路地の風景*谷中のスパニッシュ

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千駄木、根津を歩いて来ましたが、根津近辺の最後は
ごく趣味的に、建築の意匠の香りが漂うお宅の玄関先にて。
先の千駄木、根津を抜けて その6の近辺ですが、谷中との境に平行して歩くため、気がつくと、通り過ぎたはずの谷中だったりします。

「玄関灯」のカバーが目を引きます。
細かな細工がされた金属製のカバーに被われていますが、夕暮れ時、玄関灯が点った景色を想像させるものがあります。
また、玄関の庇にはスパニッシュ瓦が乗り、玄関周りや、玄関脇の明かり取りの窓など、その意匠にまとまった主張を感じます。
玄関脇の、つるべ井戸の滑車の様なものには想像が及びませんが、答えが出ないのも、また、よしとしましょう...(^^ゞ

昭和初期のものと思われますが、引きで眺めると、2階部分は1階のスパニッシュな香りと対置する形で、開放感に溢れた純和風の外観であったり、当時の施主の方の思いが今でも感じられるようです。

次回から、弥生の東大工学部を抜けて、本郷界隈へ。

(根津2丁目界隈の谷中にて)

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