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2007年2月11日 (日)

普通免許取得始末記 その4

「普通免許取得始末記 その3」 に引き続き、「運転免許試験(学科試験)」の受験記、そしてドライバーとなって思うこと。

「運転免許試験を受けに行く」
さて、卒業検定を終えると県公安委員会の運転免許試験ですが、
埼玉県鴻巣市にある免許センターを目指します。
当然、1回での通過を前提に準備をしていましたが、念には念をということで、教習所にあった割引チラシの某受験当日セミナーに間に合うよう、早朝、まだ夜も明けきらぬうち、免許センター行き東武バスの車上の人となりました。

鴻巣駅に到着すると、早速、某受験当日セミナーの受付を済ませ、案内された教室に入りましたが、既に多くの方が入室済みで、これが一種独特の雰囲気でありました。
広いオープンスペースに折りたたみ椅子だけが整然と並んでおり、席毎に天井から下がっているヘッドホンで、「問題集」の解説をしばらく聞くことになります。時間になると、問題の要点について、さらに、講師による解説講義が始まります。(「理論」よりも「試験テクニック」が目立つ。正に「直前対策」でしょう。)
全体に、特に目新しい情報があるわけでもなく、正攻法で準備してあれば、特に拘る必要はないかなというのが率直な感想でした。(直前まで不安な方には、「直前確認」と割り切ればメリットありかな...)

免許センターでの受験手続きについては、これといったことがありませんが、実際の試験問題の手応えとしては、10問程度、練習問題では見なかった切り口の設問がありました。このあたりは、ある程度「理論」で押さえてあれば「応用」が効くところでしょうか。
おかげで、発表を見るまでは合格の確信がありませんでしたが、電光掲示板に「受験番号」が点灯したときには、赤い数字を二度ほど確認し、拳を握りながら、「よしっ!」と小声で呟いていました。

各種手続きを終え、午後3時過ぎには帰りの車中の人となりましたが、即日交付された免許証を見ながら、肩の荷が降りたことを実感していました。(ただし、免許証の写真は噂通り、「手配写真」のような仕上がりで、少し凹んでいましたが...(^_^;)

ちなみに、私の「受験番号」と、合格者に付された「整理番号」(前詰めされる)から推測すると、合格率は全体で7割を切る位のようで、思いの外、厳しいのかも知れません。配点が大きい、最後のイラスト問題をちゃんと押さえるのが鍵かもしれませんね。(^^ゞ

「最後に、ドライバーの端くれとして」
あとは、場数を踏むだけと思いますが、教習中に一瞬でも恐怖を感じたことや、「ハッとした」ことを忘れずにいたいと思います。

高速道路での教習を終わって、一般道に降りたときの感覚が忘れられません。
一般道では、40km程度でも、狭い道を走行する際には緊張しますが、高速を降りたとき、一般道の走行が大変遅く感じられ、「スピード感覚」が麻痺していることに驚かされました。
また、路上教習の時期に、タレントさんのお嬢さんが「右折」したトラックに轢かれるという事故がありましたが、路上教習中にも、右折すること自体に意識が集中してしまい、歩行者の存在に「ハッとした」ことがありました。それ以来、右折時には、横断歩道の歩行者に「視線」を走らせることを課題としていました。
左折時には、「巻き込み確認」と併せて比較的神経が行き届くのですが、右折はいつまでも課題にして置きたいと思います。

「飲酒運転」などは論外ですが、制限速度がない裏道(それ自体驚きだが)を走行中、手許のカセットを操作していたとして、路肩を歩いていた児童を轢いてしまった事故など、「脇見」「前方不注意」だけでは済まされないような事件もあります。
未だに「携帯電話」を掛けながらの運転も見受けられますが、そんな綱渡り運転は如何なものでしょうか。
何か起こった時、「被害者」としても、「加害者」としても失うものが多すぎます。
1トンを上回る車両をコントロールする上で、その日の気分も含めて、体調が重要なファクターであること、併せて最低限の「緊張感」を常に忘れることがないよう心掛けたいと思います。

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