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2007年4月14日 (土)

建築の風景*目白台の息遣い その2

2007_03290033700

「永青文庫」を後にして、旧細川邸の洋館を擁する和敬塾の敷地を回り込むように、目白通りから再び神田川への坂道を下る。
坂道を下り終わる頃、左手には「新江戸川公園」の敷地が広がる。
その敷地は、昭和34年、旧細川邸の庭園を東京都が買収し、昭和50年に文京区に移管され現在に至ったものです。
素晴らしい庭園ですが、これは見ていただくのが一番...(^^ゞ
いささか手抜きですが、心は完全に、庭園入口附近に見つけた建物の方に向いています。
「新江戸川公園集会所」のて用に供されていたそうですが、老朽化を理由に、供用を停止する旨の貼り紙がありました。

2007_03290034700*「車寄せ脇のカウンター」 
後付のような明かり取りのための天窓が目を引く、集会所受付とあるが、以前はここで入園料を徴収していたのではないか。すぐ脇に、開園時間を掲示した門が閉じられている。現在の入口は右手はずれ


「これは、ただ者ではない!」との確信の下に調べてみますと、「松聲閣」(M20年頃)という旧細川家学問所であったそうです。
地元の方に愛された建築物(「集会所」)で、その使用頻度は大変高かったようです。
所管の文京区は積極的な維持保全を予定していないようですが、地元の方の日常生活に溶け込んだ「文化財」であったとすれば、もったいない話しですね。

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