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2007年7月 4日 (水)

雑感*手紙のチカラ

一昨日、ある方から定年退職の挨拶状が届きました。文面は、定型的な挨拶状ですが、宛名はご本人が書かれたものです。裏にし、表にしながら戴いた方のイメージを手繰りました。

前の職場に採用された際、机の鉛筆の面倒から見て戴いた方でした。たいへん頑固な方で、見ていてはらはらすることもありましたが、後輩にはやさしい方でした。
しばらくお顔を見る機会はありませんでしたが、挨拶状の定型的な文面を追いながら、行間からは昔の記憶が湧き出してくるようでした。カメラ好きの方で、カメラショーにも何回かお供したこともありましたっけ。(その遺伝子は私にも受け継がれ、このブログがあるのですが...)

昔の記憶を手繰りながら返信をしたためましたが、幾ばくかの思い出と御礼をまとめ、葉書に気に入った記念切手を貼って投函したところです。
あまり達筆ではないので、内容を吟味しながら葉書にきっちり書き込むときにはワープロソフトに頼っていますが、メールで送るよりは伝わるものはありそうです。
きっと、先方も葉書を表にし、裏にしながら昔のことを思い返して戴けるような気がしてなりません。

四苦八苦しながら、書き上げた手紙が人の手を介してポストに届く。
そこにどこか人の息遣いを感じるのも事実。

電子メールが取って代わると言った人がいましたが、
今まで以上にコミュニケーションのチャンネルが増えただけ。
何でもかんでも着信メールリストに並ぶ時代は来そうもありません。

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