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2008年11月 2日 (日)

目白台*富士見坂界隈

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願ってもない好天の11月1日。
背中を押されるようにカメラを担いで街に出ました。
神保町で古本市をやっていますので、目的は定まったけれど、行き着くまでにいくつか寄り道をすることに。

まずは、開通して間もない地下鉄副都心線で雑司ヶ谷へ。
川越からは、ホームでの乗り継ぎだけで渋谷までのルートが開けましたが、地下鉄内の急行運転も、未だ新鮮な驚きです。本日は各停で、雑司ヶ谷駅下車。
地上に上がれば、都電の停留所と遭遇します。停留所脇を左折し、鬼子母神の参道を辿りながら目白通りへ向かいます。

これまで、同じく目白台の幽霊坂と胸突坂は、細川邸の歴史を手繰りながら訪れることができましたが、今回は、いろいろな媒体で取り上げられる富士見坂と日無坂のY字の坂景色を目指しました。(↑)往路に撮影したものの、好天の日中で陰影がきつい写真になったもので復路に再挑戦し、夕景になっています。

20081101mejirodai_004450_2 目白通りから富士見坂(途中から日無坂へ)を下る、その角には鳳山酒店さんが構えています(←)。
その手前を右手に折れれば富士見坂(↑)ですが、その商家の風情に足を止めざるを得ません。
周囲は外装材でリフォームされていますが、ファサードは、大正期の商家らしい出し桁造りの面持ちです。20081101mejirodai_005600
戦災をくぐり抜け、地元の商店として生き残ってきたものと想像できますが、店内の様子も、長年、顧客の信頼に応えてきた自信も窺われます。
外からも目に入る、店内の大きな時計が時を刻んでいました。

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