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2013年4月23日 (火)

外秩父七峰縦走ハイキング大会 2013

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この大会を意識し始めた頃から、天候についてはすっきりしないことが多い。ぎりぎりの天気予報では、12時頃まで小雨、午後は回復すると出た。

思い返せば、昨年の大会では、曇り空の下、どうにか笠山、堂平山の難関をクリアーしていったが、その後、予報より早めに雨模様となる。ともかく、定峰峠まで13時半には到着したが、発症してしまった膝の痛みがコントロールできなくなり、続行を断念した。

これを引き継いで、今年は2年継続の完歩を目指す。その意味で、脚力のポテンシャルに若干の不安が残るが、タイムに追われるような山行ではなく、実にのんびりとしたものとなった。眺望を愉しむ余裕も生まれ、これもなかなかよいものだ。正直そう思える。

ただ、正直、最初は気が重い。分かっていたことだが、昨年辿ったエスケープルートを今年のスタート地点まで登らなければならない。白石車庫前のバス停から、定峰峠を目指したのが9時45分、峰の茶屋まで辿り着いたのが10時半。区間標準より幾ばくかペースが速い。膝をかばいながらじっくり攻めたつもりだが、このペースがよい。

定峰峠から、周囲は雪景色が目立つ。雨模様のぬかるみであるよりはありがたい。後半、ぬかるみと格闘するまでは、グリップは良かった。

雨模様で満足なメモが取れなかったので、今回、コースレポートは難しいが、何度も現れるピークをクリアーした後、お約束の下り斜面や階段は、昨年経験したCP1からCP4のそれと比べれば、そつなくこなせた。
足元が悪いだけに、のんびりとしたペースで取り組んだせいかなのか、昨年の記憶がアシストしているのか、何より、タイムレースの感覚を忘れて歩けたことからだろうか、膝が悲鳴を上げることも無かった。それにしても、昨年同様、何事もなかったように、小走りに降りていく方も見受けられる。重心のとり方とか、テクニックの違いがあるのは間違いない。

002013_0421_06_2CP5の大霧山では、雪景色の中、雲が風で掃き寄せられるように、一瞬眺望が開けた。誠に清々しい風景だ。歓声を上げる参加者の一員として、その場に立ち尽くした。そして、カーテンを閉めるように、次の瞬間、また雲で閉ざされた眺望に戻る。自然の中で、息遣いをしていることを実感する。

002013_0421_13CP6の皇鈴山でも、同様のチャンスが訪れた。気分が大いに、ポジティブになる瞬間である。

釜伏峠の給水所まで来れば、あとは舗装道路との戦い、残りは約10kmである。今回のチャレンジでは、大変長いものと映ったが、二度目では、まったくイメージは変わるだろう。それは、よくあることだ。ただ、舗装道路を長距離、歩行する足へのダメージは考慮せざるを得ない。やはり、本格的な登山靴では無理があり、軽量、柔軟なトレッキングシューズで対応することが適している。
002013_0421_18ゴールの酒造広場のタイムは16時半、ぬかるみのアップダウンを繰り返したが、ポイントでの眺望も愉しむ余裕があったので、これは良しとしよう。
次は来年のことだが、昨年と、今年のチャレンジを思い返せば、下りで十分グリップが効く、ドライなコンディションならば、制限時間内に一日で踏破できる可能性を感じる。膝のアクシデントが無ければではあるが。
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結果、2年継続チャレンジの完歩ではあるが、とりあえず、完歩証明書と記念のキャップを戴いたので、一応仕事は終わったような気がする。さてはて、来年の今頃、次のチャレンジを考えているだろうか。そういう、ものらしいが。

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