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2013年4月 8日 (月)

佐原*駅からハイキングへ

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4月に入り、小江戸佐原を目指す「駅からハイキング」へ。
沿線住民である旧知の先輩にも声を掛け、二人連れのハイキングとなった。佐原と言えば水路に浮かぶ和船で舟めぐりの画が浮かぶ。隣駅の香取で下車し、スタートの受付を済ませる。今回は道連れがあるので、のんびり道中を決め込んだ。夕刻から、吹き降りで荒れ模様の予報がある中ではあったが、日中はまったく影響がなく、佐原の市街地では春祭りの趣で、雛まつりのイベントにも遭遇した。運がよいというか、そこそこの充実感あり。

道連れのたっての御希望で、まずは東薫酒造で晩酌用に仕込みを済ませ、その後、街並みを見て回る。伊能忠敬の旧宅は、地震での破損を改修しており、その雰囲気だけを伺う。そして、水路の向かい側にある記念館へ。記念館では、ここまで香取駅から10キロ余りを歩いてきたもので、展示内容について、いささか集中力を欠いていた。
ただ、「下図」という名称だったと思うが、測量の結果をダイレクトにプロットした線図に目がとまった。彩色も、景色の記載もなく、正に原図だろう。彩色をされた、完成された地図が製品だとすれば、生データである。これを纏め上げたチームの使命感は、その費やした時間と共に、どう評価すべきか。これまでの、その緻密で膨大なアウトプットを目の前に、彼の生き方を、後世の人間としてどう受け止めるか、その答えを迫られていたようにも思えた。

各地のハイキングに出没して思うことだが、コースの案内やおもてなしで、地元の方々のご配慮を感じる。ひととおり歩き回った後、水路脇の道を辿りながら、佐原駅を目指していた。指定のコースからは外れていたが、駅近くで、向こうの路地から呼び止められた。「駅からハイキングの参加の方ですか」、確かにそうなのだが、最後に何か趣向があったけ、そう思いながら呼びかけに応えた。指定コースの最後に、駅前で「つきたてもち」の無料配布があった。そういうことだが、チラシの記載を見落としていた。時間も押して、店じまいの気色であったが、一度仕舞ったケースから、「きな粉餅」を取り出し、勧めて戴いた。腰のある美味しい餅だった。未だ雨の落ちてこない空を見上げ、地元の方々のお心遣いを感じつつ、佐原を後にした。

2013_0407__0012_2そうそう、昼食は、麻生屋本橋元店にて「てんぷら定食」、1200円なり。リサーチなしであったが、十分満足。佐原といえば鰻だろうという意識が浮き沈みしつつも、注文には至らず。
洋食、蕎麦についても手頃で魅力的な店がありそうである。

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