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2014年11月 8日 (土)

旧日光田母沢御用邸のこと

 

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日光の紅葉のたよりが、いろは坂を下ってきたことがニュースになっていた。脳裏を過ぎったのは、若葉の頃、一度訪れたことがある旧日光田母沢御用邸のこと。

早朝の快速電車で、日光を目指した。

紅葉の見事さもさることながら、建物としての来歴が興味深い。
宮内省内匠寮の木子清敬と木子幸三郎の名前が現れる。

明治32年に嘉仁親王(大正天皇)のご静養先として、銀行家として成功した地元出身の実業家、小林年保の別邸敷地に旧紀州徳川家中屋敷の一部と新築部分を加えて創建される。その後の増改築を経て、大正10年には現在の姿となる。

江戸期の旧紀州徳川家中屋敷、明治期の小林家別邸、新築、大正期の大規模増築、各々の歴史を建物の各所に纏いながら、大規模改修を経て、その姿を残している。

ただ、東照宮の旧御別所(社務所)大楽院の建物を使用して、それ以前に、日光に御用邸としての機能は存在していたということ。その来歴については資料が少なく、概略にて。

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