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2014年12月 2日 (火)

閑話*オムレツの出来

ずいぶんと前の頃から、焼けぼっくいの火のように、どこかこだわりの温もりが残る。何にこだわりが残るかと問われれば、その出来映えと、舌触りというか、食感だろうか。先日、上野駅構内のたいめいけんさんで、朝食のプレートのオムレツを頂いた。外食のオムレツは忘れる位昔のことだが、ほぼワンコインのプレートながら、その出来映えと食感は、やはり違いが分かる。

それ以来、こだわりに再び火がついたようで、機会があれば朝食の卵料理はオムレツのフライパンを握る。バイブルに、亡くなられた帝国ホテルの村上シェフの本を衝動買いしたのは遙か昔のこと。村上シェフ曰く、塩加減は玉子を攪拌したフォークの先を塩壺に刺し、そこに付いてくる程度。

アマチュアとしては、シンプルな材料と、テクニックが魅力の源である。当家は健康も意識した小ぶりなオムレツだが、シンプルな料理ながら、上出来と思えるためには、集中力が欠かせない。その段取りの中で、何かひとつ気を抜いても、出来映えに後悔が残る。

以前から、マイブームとでも言おうか、何度となく機運が高まり、その完成度にトライしてきたが、どういうわけか今の出来映えが上々である。アマチュアとしては、なによりも集中力が肝要であると感じているが、結果がついてくるならば、よしとしよう。

ただ、課題が残しているのは、オムライスのように具を巻き込む技がレベルに達していないこと。これは悲しいレベルで、機会を見つけ、是非とも壁を越えたいところである。

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