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2017年3月10日 (金)

3月11日を前にして

日本各地で自然災害に見舞われ、その抗いようのない自然の力のもとで、人生を大きく変えられた隣人がいる。
その驚きと恐怖感、抗いようもない大きな力で蹂躙される無念さは想像を超える。

その中でも、2011年3月11日には東日本大震災が襲い、未だ収拾したとは言えない地震と津波による激甚な被害の他、放射能汚染の危険性は今そこにある危機でもある。幸いなことに、その直接な被害は免れたが、その波及した生活上の影響として、毎日の生活を計ることに追われた日々があった。

当時、動画で目の当たりにする、押し寄せる巨大な水塊がもたらす甚大な被害は、現実として受け止めるには時間が必要だった。現場に居合わせなかったことは事実だが、知人がそこで目の当たりにしていたことを思うと、当時は、身の回りのほか、何が出来るかとの思いが去来をしていた。

混乱の中、震災から三ヶ月後には、現場に向かうことができた。圧倒的な被害の下、何か出来たわけでもない。ただ、知人に心を寄せることが出来ればと思い、震災後、全線開通したての東北新幹線で北へ向かった

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