日記・コラム・つぶやき

2017年10月29日 (日)

Windows10バージョン1709機能更新プログラム

1709は、Windows10 Fall Creators Updateのこと。

数日前に、試行錯誤の末に終えたWindows10 Creators Updateの記憶が新しい。前者のUpdateがアナウンスされてから、半年後のUpdate完了も乗り遅れているのかもしれないが、それもMicrosoftの意向と言ってよいだろう。

今度も同様にUpdateのタイミングはMicrosoftの意向ながら、提供の開始後、数日ということで大層早い。前者の経験が、今回の作業に役立ったともいえるが、連続の大仕事での疲労感は隠せない。ともかく時間を費やした。

ネットの書き込みを見ると、それなりのハードと光回線ならば、一時間程度で終わったとの体験談もあった。当方、ADSLで勝負しているので比較にならないのだろうが、ほんとうだろうか。

聞こえてくるところでは、Windows10に関しては、これから年に2回ほどの大規模Updateで、製品として構成していくのがMicrosoftのスタンスらしい。 光回線に乗り換える妥当性も見えてくる、Updateのためというのも疑問だが。なにやら、近い将来、電話回線網の見直しが視野に入ってきているらしい。通信分野の新たなテクノロジーを俯瞰してもよい時期かもしれない。

(システム上のことは自己責任でお願いします。)

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2017年10月16日 (月)

Windows10バージョン1703機能更新プログラム

歳のせいばかりにはしたくないが、システムのトラブルを解決する忍耐強さというか、気力が失せてきたような気がする。それでも、放り出すわけにも行かないので、大いに時間を浪費しながら解決を試みた。

ともかく、あたらしいことは極力対応したくない。せっかく安定させたシステムである。それでも、新たな対応を迫るのが現代の潮流であるのも分かっている。

最近、そのうちのひとつであったのが、Windows10CreatorsUpdateへのアップデートである。確実にアップデートしておくことが、セキュリティに繋がるであろうという盲信もあって、Microsoftより要求された「プライバシー設定」は済ませておいた。

その後、何かアクションがあるのかと思っていたが、できれば新環境への移行の時間を稼ぎたいというのが正直なところだった。

あるときから、ADSLのDATAランプの点滅が気になっていた。電源が入っているは、ただただ点滅を繰り返している。ネット接続が不安定なのは体感できるので、接続トラブルの可能性を疑い、持てる知識を総動員したが、目に見える効果はなかった。

Windowsの設定>更新とセキュリティの頁で更新の履歴を見ていて気がついた。そこにあったのは「Windows10バージョン1703機能更新プログラム」のインストール失敗が累々とリストを飾っていた。

そこで、ネット上を調べてみると、Microsoftより要求された「プライバシー設定」を済ませていると、自動的にWindowsUpdateから、Windows10CreatorsUpdateへのアップデートが予定され、それが「Windows10バージョン1703機能更新プログラム」のダウンロード、インストールという手順であることが理解できた。

一日中、ADSLのDATAランプの点滅が気になっていたこともあり、Microsoftから急かされるようにして、「インストール失敗」が累々とリストを飾っていた理由に対して、思いつく限りのことを試した。ネット上を見ると、試行錯誤の記録が山のようにあった。

パソコンを起動しダウンロードが行われる時間を、サーバーの繁忙時間を避けたかったが、どこのサーバーかも分からない訳で、効果があったどうか不明である。サードパーティー製のウイルスソフトは一旦アンインストールした。WindowsDefenderに暫時頼ることとした。ダウンロードはともかく、インストールには有効ではなかったろうか。MACのBootCamp環境が影響したかどうか。

そこで、最終的に成功した際には、ダウンロードで100%を表示した後にも(10%あたりほぼ1時間見当)、「インストールする準備をしています」とのメッセージに変わらず、出直しも考えたが、ここまで来てあきらめる訳にも行かない。そのまま放置し、数時間後に確認したところ、「Windowsの更新と構成」まで進んでいた。エラーが出ていなかったが、一日仕事となった。システム環境の違いで掛かる時間は差が出るだろう。果たして妥当な線だったかどうか。

(システム上のことは自己責任でお願いします。)

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2017年10月 6日 (金)

平成29年 川越まつり

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10月を迎えると、川越まつりが目前であることに驚かされます。
来週の週末、14日(土)・15日(日)の両日です。ここが一年のインターバルの起点とも言えるでしょう。

天候の善し悪しの確率は五分五分というところだと思いますが、秋の夜長、お囃子の調子に誘われて町会の山車を訪ねるのはよい思い出になるでしょう。

本川越駅前から北上する通りの拡幅工事が進み、以前のような山車の通行に伴う緊迫感や曳っかわせも表情が変わってきたようにも思いますが、昔と比べれば落ち着いてまつり見物ができる反面、いささか寂しくもあります。

昼から出掛けるもよし、夜の盛り上がりに身を浸すのもよし。
お出掛けの折りには、「川越まつり公式サイト」がネットに開設されていますので、ここで情報収集をおすすめします。

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2017年9月28日 (木)

興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」*東京国立博物館

初日に訪れた。
学芸員資格の講座を修める際、講師の先生から特別展の「初日」に訪れるのは賢明ではないとの助言を頂いた。そこには納得できる理由は存在するのだが、当日、同館で、「浮世絵の歴史」と題するギャラリートーク(分かりやすく言えば、専門家の解説と言うべきか)が予定されており、修了後、特別展も訪ねることにした。

種々の尊像は、それぞれに経典での意味づけ、それに基づくお姿の違いがあった上で、製作時期の時代背景、それを消化して造形化する仏師の感性の違いを感ずるべきなのだろう。

今回の特別展では、運慶とその後継者に関する時間軸上に焦点を絞っていることが成功しているように思える。講学上の網羅的な研究対象というよりも、その一時代をになった仏師の感性を感じさせる空間であった。

■展示内容
第1章 運慶を生んだ系譜-康慶から運慶へ
第2章 運慶の彫刻-その独創性
第3章 運慶風の展開-運慶の息子と周辺の仏師

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2017年9月10日 (日)

池之端*旧岩崎家茅町本邸

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旧岩崎家茅町本邸が池之端に残る。
今となって見れば、それは奇跡に等しいかもしれない。
三度目か、四度目かと考えながら、過日再訪した。
訪れるごとに、その空気感も訪れる人々の視線も違うような気がする。

随分と前の話だが、一般公開が始まる前、以前の司法研修所を訪れた際、帰りがけに庭から洋館の室内をヴェランダの窓越しに見たことがある。警備の方に断ったのは、もちろんのこと。

現在は補修工事が施され、天候が良ければ、邸内には明るい陽が差している。洋館が木造の柔らかさを醸し出しているが、2階のヴェランダから、広大な庭を見渡せば(現在は国有地の他、一般の私有地として分割、縮小しているが)、当時のカントリーハウスを模した豊かさは想像に難くない。
ただ、洋館については、私的な生活空間とは捉えられず、和館との機能分離は明確であった。私的生活空間は、その裏に連なる和館のエリアであることが分かるが、その一部が、洋館との接続部分の広間として残されたが、これもまた奇跡であろう。取り壊された和館の生活生活空間に、主とその一家の息遣いを求めたいが、今はもう遅い。

(1994-7東京人「特集湯島岩崎家本邸全公開」を参照)
初代である岩崎彌太郎が、明治11年8月に田辺藩主牧野弼成の屋敷地を買い取り、その後も周囲の家屋を買い足す。牧野弼成の屋敷地には百一坪の平屋の母屋と数棟の付属家が配置されていたが、その八千五百四十余坪から、結果として彌太郎が当主の時に、一万四千四百坪まで買い進められた。彌太郎自身は、明治15年8月に駿河台より移り住む。明治18年2月7日に本邸で没する。
その敷地に、明治26年より三菱合資会社三代目社長を務めていた彌太郎の長男久彌が、コンドルの設計により(和館の棟梁は「念仏喜十」大河内喜十郎)明治29年8月に竣工させる。

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2017年8月10日 (木)

祈りのかたち 仏教美術入門*出光美術館

学芸員資格へのアプローチが、仏像ひいては仏教にも軸足があったので、当美術館の「祈りのかたち 仏教美術入門」をテーマにした企画展に心がひかれた。

以下は学芸員的な感性から。

ビジネスビルに収容された美術館で、天井が低いけれど、フロアの見通しはよい。そこに設定された展示室を回ることで、順路は確保される。

何より特筆すべきは、通常展示ケース内にある、カード形式のキャプションが、当美術館のオリジナルだろうか、半透明の樹脂板に印刷され、展示ケースのガラスに貼付されているように見えた。

展示ケース内にピン止めされているよりは当然、視認性が格段に優れている。その内容も、図版のビジュアル表現も持ち込み、意欲的な取り組みだと感じた。

展示ケース内の作品と、キャプションとの一覧性には議論があるかもしれないが、作品の全体像を把握する手引きだとすれば、作品を見る前段階として、キャプションにより導入されることは抵抗がない。

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2017年8月 7日 (月)

鎌倉*立秋

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8月6日、翌日に立秋を控え、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭に赴く。
日中、参拝を済ませた後に、ぼんぼりに仕立てられた書画を拝見する。

夕刻、巫女さんがぼんぼりに灯を入れて回り始めると、日中の境内の雰囲気からぼんぼり祭の舞台が出来上がる。

夕闇の中、ぼんぼりに灯が入り、ほんのりとした明るさをまとって、その奥行きを増した書画の中、お気に入りのぼんぼりにレンズを向けて回る。

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2017年7月30日 (日)

川越*川越百万灯夏まつり

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最終日、7月30日にカメラを提げて出没する。

日没後、まつり見物のお客さんが大変多くなり、いささか驚く。

日中から各種行事が企画されていますので、お出掛けになるには下調べは欠かせません。

実際は、もう少し明るいのですが、提灯の明かりの表現がが思うに任せず、いささか残念かも。

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2017年7月16日 (日)

京都*初夏の息遣い

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今年は春から何かと気ぜわしい日々が続きましたが、7月に入り、京都、奈良の寺社回りとともに、祇園祭りの宵山を歩きました。
路地の奥にも夜空に祇園囃子の鉦の音が、響いています。

昨年、学芸員の資格の最終関門である博物館実習を修了して以来、寺社を回り、尊像をお訪ねることにも特段の意味を見出していますが、今回の京都行は京都の夏の風情を感じることにも期待して、夜行バスで関西を目指しました。

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2017年3月29日 (水)

アーカイブス 東京駅復元 2012

■ギャラリー「風の休日」に掲載(2012.12.31) 
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蘇った東京駅の姿を、今年最後の投稿とします。

写真でしか見たことがなかった南北のドームのインパクトが大きい。
リアルな存在として目前にしているのが不思議でもある。
人の往来する場として成長し続けるダイナミズムを内包し、丸の内には明治の姿を残すことに。

復元工事前の姿(2005年当時)と比較しておきたい。

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